緊急開催!「4.25海上座り込み」「ゲート前連続6日間 500人結集」参加報告会&ドキュメンタリー映画「いのちの海 大浦湾」上映会


4月25日は辺野古新基地建設の海上工事が着工されてちょうど1年目。
それに抗議するために「海上座り込み」が企画されました。
当日はカヌー83艇、そして抗議船は何往復もして100人以上の人を海の現場へ案内し、抗議の声を上げました。
また、工事車両が資材を搬入している海兵隊基地キャンプシュワブのゲート前では「ゲート前連続6日間 500人結集」た呼びかけられ、連日500人どころか700人、800人、そして最終日には1000人を越える人が結集し、工事車両をストップさせました。
それほど大規模な抗議活動が実施されたにもかかわらず、防衛局(日本政府)は工事を強行しています。
しかも、サンゴの保護、辺野古の学校が飛行区域の高さ制限に抵触、整備不良のダンプを使用しての工事資材の搬入など、様々な問題も指摘されているのです。

そんな辺野古の現状の報告とドキュメンタリー映画の上映会を開催します。
映画は「いのちの海 辺野古 大浦湾」です。
このドキュメンタリーを見ると辺野古新基地建設とはどういったものなのか、また基地を作ろうとしている大浦湾にはどんな自然が残っているのか、そして工事や抗議活動の昨年春くらいまでの状況がよくわかります。
映画を見ていただいた後に現在の工事の状況と反対活動の様子をスライドを見ていただきながら報告します。

基地建設工事は、今月末から来月にかけて新しい局面を迎えてしまうかもしれない状況を見て、緊急に報告会を開催することにしました。
急な告知ではありますが、できるだけ多くの人に来ていただき、できれば現地へも行っていただけるよう、そのための方法などもご紹介したいと思っています。

詳細は以下の通りです。

日時:2018年5月25日(金) 18:30〜21:00
場所:山梨県北杜市 「高根町農村環境改善センター 2F会議室1」
参加費:無料
お問い合わせ:中島和也まで/TEL 090-9801-7814
       mail:kazuya.ak@gmail.com
       
内容:18:30〜19:40
   「いのちの海 辺野古 大浦湾」上映会 
    https://www.youtube.com/watch?v=EXH2xspARLA  
   19:50〜21:00    
    スライド上映による現地報告会&質問や意見交換
     ◇4/23〜28の「6日間連続ゲート前500人集会」の様子や
      4/25「海上座り込み」の様子を紹介
      大友さんによる動画に会わせた生演奏も!
     ◇故菅原文太さんの妻で辺野古基金共同代表の菅原文子さんのメッセージ
     *現地報告/中島和也(2014年よりカヌーによる海上行動に参加、4/25の海上
                大行動にカヌーで参加)
          大友剛(ミュージシャン・4/23〜のゲート前行動に参加)
          小田切佳仁(4/23〜のゲート前行動に参加)
    

ご参加お待ちしています。

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